
今週も非常に忙しい一週間でした。
この時期は年始の挨拶回りで出掛けることも多いので、余計に忙しいんですよね。
その間ご来社される方の対応もあれば、当然通常の業務もこなさなければなりません。
昨日少し話したのですが、「今月はランチの日の開催はちょっと厳しくない!?」なんて話も出ているくらいです。。。
昨年12月頃からずっとですが、毎日とても忙しなく、なんだか常に追い詰められている様な切迫感を感じています。
このストレスとかプレッシャー、何とかならないものか・・・
出来れば私だけ1日を48時間制に変更してもらうか、私の分身を何人か用意してもらいたいものです。
そんな中で、今週来社されたある取引先の方から興味深い話を聞きました。
以前からその方にはそのツールについての話は聞いていたのですが、何となく手を出してこなかったんです。
でも自分自身の考えを整理したり、資料作りの時短に有用だということを、その日実際に目の前で実演して見せてもらいながら教えて頂きました。
そのツールとは「生成AI」。
これを使えば、48時間制とか自分の分身なんか要らなくなる可能性を感じたんですよね。
そうとなれば”善は急げ”です。
早速使ってみることにしました。
秘書

その方曰く、生成AIは「優秀な秘書みたいなもの」なんだそうです。
なるほど・・・それはとても興味を惹かれるワードだ。。。
だって優秀な秘書を雇用するには数十万円掛かる訳ですから、それが月額数千円なら圧倒的にコスパがいいですよね。
その方は会社では役員という立場ですが、公私で生成AIをフル活用しているそうです。
この正月休みの間も、新人研修の資料作りや、プライベートの困りごとの対応について、生成AIでいろいろやっていたんだとか・・・
あと心底疲れ果てた時なんかは、ちょっとした息抜きなんかにも使っているそうです。
その時実際に生成AIで作った、顧客向けの提案資料も見せてもらいました。
最終的に出来上がったものは多少人間が手を加えたものらしいのですが、それでもとても見易くて分かり易い資料でした。
中でも目を引いたのはイラストです。
「これも生成AIで作ったイラストですよ」
と見せてくれたものは、その提案書の内容にぴったりとマッチしたものでした。
(へえ・・・こんなのも出来るんだ)
思わず感心してしまいました。
私自身このブログに挿入しているイラストについては、毎回頭を悩ませているんですよ。
フリーで使えるイラストを扱うサイトからダウンロードしているのですが、種類が多くて選ぶのが大変な上、記事にぴったり合う様なものがなかなか見つけられないんです。
(これは使えるかも・・・)
これまでどれだけ「便利ですよ!」「面白いですよ!!」なんて言われてもあまり響かなかったのですが、そのイラストを見て俄然興味が湧いてきました。
まあ今自分が困っていることの解決法になるかも・・・と思えば当然ですね。
早速その日から使ってみることにしました。
いざ使ってみることにしたものの、どれを使えばいいのか分かりません。
何となくいろいろと種類があることは知っていましたが、実際に使った事が無いので、どれがどうなんだかさっぱりでした。
そして迷った挙句、最終的にOpenAIのChatGPTにすることにしました。
どれも似たようなもので特に差は無いみたいですが、まあ生成AIの先駆者的な感じですしね。
使ってみてあんまり・・・と思ったら、止めて他のものにすればいいだけです。
それで「何をする」というはっきりした目的は、まだ今のところありません。
でもそれでもいいじゃないですか。
まずはいろいろやってみて「何が出来るのか」を知らなければ、何をするかは決められませんからね。
質問力

早速いろいろと質問してみたり、イラストを作ったりしてみました。
うん、なかなか面白いです。
試しにルークのイラストを作ってみました。

結構細かくオーダーしてもちゃんと応じてくれるんですね。
因みにこのイラストの通り、ルークは右前足だけハイソックスを履いているみたいなんですよ。
なかなかいい感じです。
まあこれはお遊びですね。
続いて当社のホームページと、この「Okiichi Blog」の改善点を聞いてみたところ・・・
いや、なかなか的を射た意見が出てきましたよ。
辛辣なこともズバッと指摘してもらえて、内容的にも割と腑に落ちました。
それにしてもこの一瞬で全部を読んで、内容を理解して分析したということなんでしょうか。
驚きです。。。
詳細の記述は控えますが、
・ ブランドメッセージが伝わり難い
・ Web全体の導線が古典的
・ 社長ブログの”個人視点”が強い
などの課題が提示されてしまいました。
特にブログの方では
・ 長期間週1本の更新が続いており、コンテンツ資産として将来に価値が残る
・ 単なる事業宣伝ではなく、社長の人柄や会社の雰囲気が伝わる内容
・ 「ランチの日」の記事では、リアルな職場の雰囲気・風土・人間関係の良さが強く出ている
と良い部分を評価する一方、
・ 読者ターゲットの明確化
・ 専門性・課題解決型の記事強化
・ SEOを意識したタイトル・構造改善
・ カテゴリ設計と導線最適化
などの改善点も示された上で、その点について具体的にどうすれば良いのかというアクションプランもいくつか挙がっていました。
なるほど・・・
実際こういう客観的な意見を聞くことは少ないので、大変参考になる内容でした。
少し使ってみただけですが、ポイントは「質問の仕方」な気がします。
抽象的な質問や曖昧な聞き方では、やはりこちらの望む回答は得られない印象です。
自分の知りたいことを、如何に正確に、具体的且つ詳細に伝えることが出来るか・・・
そういう意味では私自身のコミュニケーション能力の強化にも繋がるんじゃないかとも思いました。
今週、実際に品質改善のヒアリングに随分手間取っていた担当者がいたんです。
それもやっぱり「質問力」だと思うんですよね。
ちゃんと相手の話を聞いて、しっかりと理解した上で質す。
軸を持って対話を組み立て、的確な受け答えを重ねなければ建設的な議論なんて出来ません。
もし職場でのコミュニケーションに悩んでいる方がいたら、一度AIのチャットボットを使って訓練してみるといいかも知れませんよ。
無償版のやつでも取り敢えずは良い気がします。
多少はコミュニケーション能力の向上が期待できると思いますよ。
現実的にこの生成AIがどれだけ仕事に生かせるのかはまだ分かりません。
でもまずやってみないとその可能性すら分かりませんからね。
しばらくいろいろと試してみようと考えています。
なにせとにかく私は時間を作りたいんですよ。
だから頭を整理するでも優先順位を決めるでも、資料の原案を作るでもなんでもいいから、短縮できる時間は短縮したい・・・
そう強く思っています。
今年の目標である「読書」。
あの後すぐアマゾンでポチって本は手にしました。
でもまだ全然読めてないんですよ。。。
この生成AIが、少しでも仕事の効率化に繋がってくれれば・・・と大いに期待しています。