癒し

 

 

 私だって人間です。
しんどくて辛い時や落ち込む時もありますし、イライラしたり頭にきたりすることだってあります。
仕事上の私しか知らない人にとっては、そういう私の感情の起伏を目にすることはほとんどないんじゃないかな・・・
いつもニコニコしている気の良いオジサン。
きっとそういう印象が強いんじゃないかと思います。

そりゃあそうですよ、全力で感情を抑えて、目一杯演じていますからね。
だってトップが焦ったりどんより落ち込んだり、不機嫌になったり怒ってばかりいたら、みんな仕事し辛いじゃないですか。
だから私が自分を殺すのは、そういう意味では職場環境づくりの演出の一環でもあったりするわけです。

でもそんな私にも”癒し”は必要。
そうでないと心のバランスが取れなくなってしまいますからね。
そんな癒しの一つは「アクアリウム」です。
最近ここには登場していませんね・・・
実は藻とカーリーが大繁殖してしまい、ちょっと酷い状況になってしまっていました。
そこで現在は盛大なリセットの真っ最中となっています。
また落ち着いたらこちらでも紹介させていただきますね。

そしてもう一つの癒しは愛犬のルーク君です。
お迎えしたのが昨年の9月22日でしたから、今週でちょうど1年が経ちました。
順調に大きく、たくましく成長していますよ!
そこで今回はそんなルーク君についてのお話です。。。

 

 トレーニング

 

 

 最も頭の良い犬種と言われるボーダーコリーのルーク。
昨年の7月生まれですので、今は1歳と2か月になります。
体重は18Kg弱とやや小さめですね。
まだ大きくなるんでしょうか・・・?

まだまだやんちゃなところもありますが、それでも随分と落ち着いてきました。
どの犬もそうでしょうが、ルークも子犬の頃は噛み癖が酷くて大変だったんです。
おかげでソファーやダイニングの椅子の脚などはボロボロに・・・
まあ犬を飼うのは初めてではありませんし、ある程度は覚悟していたので別に構わないですけど。。。

それでも成長するにつれてお利口になっていくものです。
今ではトイレも完璧ですし、トレーニングの成果もあっていろいろと出来るようになりました。
「お手」「お代わり」「伏せ」「待て」などの基礎的なコマンドをもちろん・・・

「あご!」
というコマンドで手にあごを乗せてみたり

「ご飯食べる人(犬)~」
と声を掛けると、
「は~い!」
とばかりに右手を高く挙げるようになりました。
ちょっと写真が上手く撮れませんでしたが・・・

 お座りの状態で「バーン!」と銃を撃つジェスチャーをすると、ゴロンとひっくり返ります。。。

何か欲しい時は「頂戴!」と手を合わせてフリフリ・・・
もう可愛い過ぎます。

 

動物にこういった「芸」をさせるのはどうなの!?
という意見もあるようですが、これもトレーニングの一環であり、犬にとっても重要なことなんですよ。
何故か・・・
一つは飼い主との信頼関係の強化に繋がるからです。
しっかりとした信頼関係の構築は、人の方はもちろんのこと、犬の方にもメリットがあります。
犬は飼い主の指示に従うことで安心感を得ることが出来ますし、それによってストレスや不安感を軽減することが出来るのです。

そしてもう一つは、社会性を身に付けるためには”しつけ”が必要だからです。
犬が人間社会で快適に暮らす為には、一定の社会性が欠かせません。
過剰な攻撃性や恐怖心などは、人にとっても犬にとってもストレスにしかなりませんよね。
犬の精神的な安定のためにも、ある程度の社会性は身に付けておく必要があるんです。
その為にもこういった基礎的なトレーニングを通じて、問題行動を抑止できるように訓練しておかなければいけません。

  

 そういえばちょっと前に、いわゆる「会話ボタン」を買ったので、近々やってみたいと思っています。
これはそのボタンを押すと、事前に録音しておいた人間の声が発せられるというもの。
例えば
「おやつ!」
「遊ぼう!」
「ご飯!」
「散歩!」
なんてワードをボタンに録音しておくんです。
すると犬はどのボタンを押すとどの声が出るかを覚え、犬なりの意思表示が出来るようになる・・・というもの。

なんかルークの場合は「ご飯!」ばっかりになりそうなので、それは止めておいた方が良さそうだな・・・
出来るようになったら、こちらにも上げてみたいと思います。

 

 セラピー

 

 

 犬が人の方を見て首を傾げるような仕草をすることがあります。
これもとても可愛いんですよね。
でも犬にとってのこの仕草は、何も”可愛さアピール”のものではないんです。
実はこの仕草は、人の言葉を懸命に聞き取ろうとしている時の仕草であるとのこと。

そして犬は人の言葉だけではなく、感情も読み取るんです。
嬉しい、楽しい、悲しい、苦しい・・・
人の表情や声のトーン、心拍、呼吸音、体温、筋肉の緊張、汗、ストレスホルモンの匂いなどから、犬は人の感情を読み取ることが出来るそうです。
人間同士でも相手のことを理解することは難しいのに、すごいですよね。。。

確かに、例えば私が怒っている時(もちろん「今俺は怒っているぞ!」感は全く出していなくても)、まず近づいてきません。
ただ気にはなる様で、遠くでこちらを見ているだけです。
逆に嫌なことがあったり極端に疲れている時なんかは、そっと私のそばに来て寄り添ってきます。
何なら手にあごを乗せてきたり、心配そうに私の顔を覗き込んできたりもするんですよ。
なんだかただそれだけで、少し救われた気分になれたりします。

「アニマルセラピー」とかあるじゃないですか。
動物と触れ合うことでストレスの軽減や心身の健康を促進する・・・っていうやつ。
あんな感じですよね。
ルークは正に私の「癒し」となっています。

 

 私は会社を出たら、基本的には仕事のことは一切口にしません。
頭の中では24時間仕事のことが離れることはありませんけどね。
ただ周囲にそれを話すことはしないんです。
極論、子供たちなんかは私が「何の仕事をしているか」なんて全く知りません。
それはそこに踏み入られたくないという思いもありますし、自分なりに切り替えたいという思いもあります。
それでようやく精神的な安定が図られている感じなんです。

ただそれでも、常に仕事のことが頭にある以上、精神的な負荷が抜けきることはありません。
だからそれに対しては、自ら無理やりにでも咀嚼して飲み込んで、消化していくしかないんです。
しんどい時もありますよ。
でもそれは他の誰かと共有したり、共感を得ることなんて出来ないものです。
私はそうして闘っています。

そんな私にとっての数少ない癒しの存在なんですよ、ルークって。
だから環境が許すならば、是非犬を飼ってみることをお勧めします。
色々と大変なこともありますが、それ以上に得るものがあると思いますよ。
どうしても飼えないという方は・・・
たまにルークのことも書いていきますので、またこのブログに立ち寄って、ルークを見て癒されていってくださいね。。。

 

 

 

 

 

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