
2月もあっという間に過ぎ去り、もう3月ですね。
確かにこのところ一気に気候も春めいてきて、季節の移ろいを実感しています。
でもまた来週は少し冷え込むとのこと・・・
まあ三寒四温ってやつでしょうね。
次は必ずやる!!と言っていた「ランチの日」も、結局2月も開催できませんでした。
とにかく毎日忙しく、どうしても都合がつかず断念することに・・・
2月は8周年の記念会だったのになぁ。。。
どうにかスケジュールを工面して、3月には振替開催出来るように調整する予定です。
生産負荷の高い日が続いていてなかなか目途も立たないですが、それでもやらなければいつまでも終わりは見えません。
苦しいけれど頑張るしかないですね。
とにかく地道にコツコツと・・・
これまでもそうして乗り越えて来られたんですから、今回だって出来ないはずはないんです。
月が替われば心機一転、3月も頑張っていきたいと思います!
出口の先

ただ闇雲にがむしゃらに頑張っても、その先に何があるのか・・・に希望が持てなければ、心が折れてしまいます。
それはもちろん私だって同じですよ。
困難を乗り越えた時の達成感だったり使命感はあるものの、それだけでは続かないものです。
そういう意味でも将来に対する期待感って、やっぱり今を頑張る強い動機になりますよね。
この出口の先に何があるのか。
それを示すことはとても重要です。
「夢」といっても良いのかな。
でもそれだとちょっとボンヤリし過ぎて、遥か遠い未来みたいな感じがしますね。
より現実的に捉えて見据えるとしたら「目標」か・・・
それについては今も思い描いていることはありますが、現実はまだそこまで具体化できていないのが実情です。
それは新工場への移転。
一時期それに向けて一歩踏み出したことはあったんです。
2019年くらいだったかな・・・
でもその計画の最中に新型コロナのパンデミックが始まり、一時中断を経て最終的に断念せざるを得ませんでした。。。
今となってはその決断に悔いはありませんよ。
むしろあそこで強行していたら、きっといろいろと大変だっただろうな・・・なんて思っています。
ただ地権者さんにも手付けを打って、建設業者さんとも打ち合わせをしてラフのイメージ画まで作ってもらっていましたので、その時点では結構具体的に進んでいたんです。
あの新型コロナさえなければ・・・
当時そこまでやろうとしていたんですから、当然またいつか必ず・・・と今も思っています。
今年とか来年は難しくても、そんなに遠くない将来、絶対に実現させようと心に決めているんです。
こればっかりは縁とかタイミングも絡みますので、現時点で「いつまでに」とは明言出来ません。
でもそれが今私が頑張る一番強い「動機」になっているんです。
夢のかたち

なぜそんなに工場移転に拘るのか・・・
別に今できているなら無理してそんなことしなくても良いんじゃないか・・・
当社に来たことの無い方からはそんな声も聞こえてきそうですね。
でも正直この場所で、この工場でこのままずっとやるのはそろそろ無理かなと思うんです。
現にこれまでも「よくここでこれだけの事がやれますね・・・」なんて言われたりしたことは、一度や二度ではありません。
「ここでやれるだけのことはやろう」としてやってきた結果、かなり無理をしたような状態になっているんです。
製造職場のレイアウトにしても然り、無理やり作ったような中二階の事務所や食堂にしても然り・・・
今から27年前、初めてのレーザー加工機を導入したタイミングで移ってきたのが、今本社としている溶接工場でした。
その前は今の板金工場の道路向かいにある工場でやっていたんです。
そこが創業の地。
今いるスタッフの殆どはそれも知らなかったりするのかな。。。
当時社員は私と両親を入れても5人。
こんなだだっ広いところでどうすんの・・・みたいな感じだったんです。
それが今となってはどうでしょう。
日々物の置き場に窮するような状態になり、機械設備も別棟に所狭しと詰め込んであるような状態です。
そりゃあ売り上げ規模も当時の20倍くらいになっているんですから、仕方のないことだと思います。
寧ろ「確かによくやっているよな・・・」と言う感じ。
そんな風だから、働くみんなにもいろいろと不都合や不便を強いてしまっているのが現状なんです。
これを何とかしたい。
それが工場を移転したいと願う、強い動機になっています。
製造職場にしても、もっとレイアウトが自由に出来たらどんなに仕事がやり易いか・・・
クレーンがあったら便利だよな・・・
天井はもっと低くても良いから、万遍なく明るく、もっと空調がしっかりと効く環境にしたいな・・・
通路や物の置き場をしっかり区画して、安全で働き易い、洗練された職場にしたいな・・・
製造業ですから、製造現場の環境を整えることは、そのまま生産性の向上に直結するものです。
もちろんそれ以外にもたくさんありますよ。
敷地内に駐車場が欲しいな・・・
荷役をやる職場にはせめて屋根と照明が欲しいな・・・
事務所は明るくて広い、大きな窓があって開放感のある感じにしたいな・・・
みんなが一度に食事が出来る広い食堂がいいな(出来れば厨房も)・・・
手洗い場はお湯が出るようにしたいな・・・
トイレや更衣室だってちゃんときれいに整備したいな・・・
言い出したらキリがありません。
そういう環境を整えるのと同時に、工場の移転によってもっとやりたいことがあるんです。
今やっていることをより発展させるための業務の拡張。
例えば機械加工(切削)とか塗装とか、鋼材の加工とか組立て(電装)とか・・・
全部を内製するのは無理がありますが、ある程度社内でそういったことが出来るようになりたいと考えています。
そうすれば私たちは、もう一歩上のステージに行けると思うんですよね。。。
その為にも、これくらいの困難な局面は軽く乗り越えなければなりません。
この出口の先にある明るい未来を信じて、今頑張るしかないんです!
そう強く思うに至ったのには、明確なきっかけが半年ほど前にありました。
それまでも会社の将来像については当然いろいろと考えていたんですよ。
まあ当たり前ですよね。
でもより具体的に考え、より強い意志を持ってこの会社をもう一度成長軌道に押せようと心に決めたきっかけ・・・
それは私が「繋ぐ」という使命を負うことになったことです。
思えば30年前、私がこの仕事に就いたのは、なんとか両親を助けたいという一心でした。
将来のことなんて対して考えてもいなかったんです。
そして22年前、代表を引き継いでからは、日々目の前の壁を突破して会社を成長させる為に必死になってやってきました。
将来のことだってもちろん考えていましたよ。
ただそれは今思えば、ただ漠然と社業の発展を目指してやってきた感じです。
しかしそこに今回新たな目的が生まれました。
私がどういう形でこのバトンを繋ぐのかを、改めて考えなければならなくなったんです。
であれば、私には果たすべき責任があります。
という感じで、改めてスイッチが入ってしまいました。
その為にも、今目の前にある課題を早々にやっつけなければなりません。
今働くみんなの為にも、そして将来このバトンをきれいに繋ぐ為にも、今まで以上に頑張ってやっていきたいと思います。