’23年11月度 「ランチの日」

 

 

 今回は毎月恒例「ランチの日」の報告です。
今月は11月22日(水)に開催しました。
メニューは2021年3月以来、3度目となる「ロコモコ丼」!
2年半もの間やっていなかったのに特別な理由はありません。
ただこの辺りの時期は、新型コロナの影響で不開催だった月も結構あったんですよね・・・

 それだけやっていなかったのだから、その間に入社したスタッフにとっては「新メニュー」ということです。
となれば、いつにも増して気合を入れて作らなければなりません。
「期待を超えるクオリティー」で提供したいですからね。
 

 

 レシピ

 

 

 食材はこんな感じです。
お米は先月の残りで賄えそうだったので、今回は買ってきていません。

ロコモコ丼のメインはハンバーグですので、やっぱり挽肉は大量に必要です。
買ってきたのは合計4Kg。
なかなかのボリュームです。。。

 最初に買いに行ったスーパーにはカッチカチのアボカドしかなかったそうで、スーパーをハシゴまでして、食べごろのアボカドを買ってきて貰いました。
アボカドもロコモコには欠かせない食材。
「森のバター」と言われるくらいクリーミーで濃厚な味わいのものですから、どうせなら食べごろのものを使いたいですよね。

 

 前日の仕込みは、ハンバーグのタネ作り。

 4Kgの挽肉とみじん切りにした玉ねぎをボウルに投入。
私は玉ねぎの食感がしっかり残ったハンバーグが好きなので、刻んだ玉ねぎは火を通さずに生のまま入れてしまいます。
だからみじん切りもちょっと粗めにして貰いました。
はい、私はゴーグルが無いと号泣する羽目になるので、そのみじん切りはやって貰っています。。。

 あとは牛乳、パン粉、溶き卵、塩、コショウ、ナツメグなどを混ぜ合わせてコネコネ・・・
混ぜ合わさったところで、手のひら大の大きさに成形し、パンッパンッと空気を抜いていきます。
そんなに無茶苦茶やっていない筈なんですが、上着やネクタイ、顔にまで挽肉が飛び散ってきてしまいました。
次回からエプロンしてやらなければなりませんね。。。

 成形したら、真ん中に窪みを作ってトレーに入れていきます。
この窪みが無いと、ハンバーグを焼いた時に肉が収縮して真ん中が膨らんでしまい、そこがひび割れして肉汁が出てしまうんだそうです。
どうせ食べるなら、肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグが良いですもんね。

 作ったタネを冷蔵庫にしまったら、前日の仕込みは終了。
手分けしてやっていたのですが、数が数だけにちょっと遅くまで掛かってしまいました。。。

 

 当日は朝からお米を炊き、キャベツの千切り、トマトとアボカドのカット、ソースとコンソメスープ作り、温泉たまご作りと、慌ただしく調理を進めていきます。

ロコモコと言えば「目玉焼き」ですが、人数分の目玉焼きを焼いておくことは出来ません。
そこで我々のロコモコ丼は「温泉たまご」仕様です。
これはこれですごく美味しいんですよ!

ソースは市販のデミグラスソースを火にかけ、塩、コショウ、ワイン、ケチャップ、ウスターソース、ハンバーグを焼いた時の肉汁などを加えて少しアレンジしています。
本当は肉汁と赤ワイン、小麦粉などを煮込んで「グレービーソース」なんか作ってみたいんですが、残念ながら
そんな時間の余裕はありません。。。
まあそれはまたいつか・・・

 

 キャベツの千切りを終えてから、私はハンバーグを焼きに掛かります。
卓上ガスコンロにフライパンを2つ並べての「二刀流」。
そうでもしないと、時間までに全部を焼き上げることができなくなってしまいます。。。

焼き方のポイントは
・ フライパンを強火で十分に熱しておく
・ やや強めの火加減で1分、少し火を弱め、蓋をして2分を両面繰り返す
・ 両面焼き色がついたら、ワインを入れてから蓋をして蒸し焼き
・ 竹串などは刺さない
といったところ。
先に表面に焼きを入れるのと、竹串などを使わないのは、偏に肉汁を閉じ込める為です。
焼き上げたハンバーグはタッパーに入れ、保温庫に入れておきます。

 炊きたてのごはんにキャベツを敷き詰め、ハンバーグ、アボカド、トマトを盛り付けてからたっぷりソースをかけ、最後に温泉たまごをのせたら完成です!

 

 

 実食

 

 

 出来上がりはこんな感じ。
色合いも良くて、すごく美味しそうですよね?

「ハンバーグ凄い美味しかったです!」
「玉ねぎの食感もしっかりして、美味しかった!」
「ソースも作ってるんですか!?」
「温玉のレベルがどんどん上がってますね」
などなど、スタッフのみんなも喜んでくれました。

「アボカドは要らないっス・・・」
「ん!?嫌いだった?」
「いや、食べたことないけどたぶん嫌いっス。。。」
「なんだよ(笑)じゃあモノは試しで1コだけ食べてみな!」
「はい・・・」

「どうだった?アボカド」
「なんか思って感じと違ったっス」
「そっか、良かったじゃん。じゃあ次からはたくさん食べな!」
そんな会話がみんなと出来るのが「ランチの日」です。
もうすぐ丸6年経ちますが、続けてきた甲斐があるってものですね。。。

 温泉たまごを作ってくれたスタッフは、自分で食べた時に「もう少し黄身をトロッとさせたかったんだけどなぁ・・・」と悔やんでいました。
1回目と2回目で、若干出来上がりが違ったとのことです。
温泉たまごは作っている時に固まり具合を確認できないから、割ってみないと分からないので難しいですよね。。。

まあその辺りは次回の改善課題として置いておいて、今回も概ね大成功な感じの「ランチの日」でした!

 

 

 当日有給を取っていたスタッフがいました。
具材も残っていたので、翌日「英さん、ランチ作るから食べにきてくださいよ!」と総務のスタッフが声を掛けたところ、「良いんですか!」といって喜んで食べて貰うことができました。

 本人の好き嫌いなどは強要することは出来ませんが、出来る限り「誰も置いていかない」というのも当社のカラーっぽくて良いなぁ・・・と思いました。
文字通り「同じ釜の飯を喰った仲間」ですから。。。

 

 12月はいつもなら「納会」をやるので「ランチの日」はお休み。
でも去年はその「納会」もやらずに、代わりに最終日にバーベキューをやったっけ・・・
今年はどうするかな・・・

来週から入社する新入社員もいますし、これからまだ何件か面接も控えている状況ですから、新しく加わった仲間の「歓迎会」も兼ねて、何かしたいとは思っています。
まあ「何もしない」ことはないと思いますので、詳しくはまたこちらで報告させて頂きますね。
スタッフのみんなもお楽しみに!!