
今週木曜日、地域商談会に参加してきました。
昨年は「一社一名」という縛りがありましたので、営業のスタッフに任せて私は出席しませんでしたが、今回は何年振りかに久々の参戦です。
発注企業だけで100社くらいの規模の商談会。
事前登録する際に受発注企業の双方が面談したい相手企業をいくつか選択して申し込み、主催者側がマッチングするという仕組みです。
運よく希望した相手と面談出来ることもありますが、面談時間30分で一日8枠という制限がありますので、希望した相手企業との面談が叶わないこともあります。
こちらが希望していなくても、相手側の希望で面談が汲まれるケースもあるんですけどね。。。
ただ実際にこういう商談会がきっかけで、継続的な取り引きに繋がったことは、当社の場合は一度もありません。
これは私の個人的な感想ですけど、あまり「本気」じゃない発注企業も結構ある気がするんですよね・・・
主催者とのいわゆる「お付き合い」的な感じで出ている企業であったり、会社としては新規のサプライヤーの開拓を希望していても、担当者はそれほど新規開拓を望んでいない場合があったりするんじゃないでしょうか。。。
まあ単純に私のプレゼン能力が低いだけなのかもしれませんけどね・・・
さて、今回はどうなるでしょうか。。。
相思相愛
マッチングは”運”の要素が多少あるものの、今回は当社が希望するいくつかの発注企業と面談することが出来ました。
順位付けするわけじゃないですけど、一応こちらにも「第一希望」「第二希望」・・・というものはあります。
そんな中で今回は当社が第一・第二希望と位置付けていた2社が、先方も当社との面談の希望して下さっており、「相思相愛」の形で面談に至りました。
内容的にも、なかなか希望の持てる商談だった気がします。
ニーズとシーズがしっかりと嚙み合ったという印象を持ちましたし、ある企業は既に発注したい「具体的な案件」があるらしく、「個人的にはすぐにでもお願いしたいくらいです!」とおっしゃって下さいました。
まあまだ越えなければならないハードルはいくつもありますので、引き続き前向きに取り組んでいかなければなりません。
折角頂いたご縁ですから、なんとか良いパートナーシップで繋がり、双方にメリットを出していければいいなぁと思っています。
積年の課題
当社が抱える大きな課題の一つが、「お客様の業種の偏り」です。
特定のお客様というよりは、特定の業種に偏り過ぎているんですよね・・・
当社のある地域的な理由もあるのですが、これを放置しておくのは経営的なリスクに他なりません。
いや、そこに特化していくのも選択肢なのかも知れませんが、とにかくその業種は業況の浮き沈みが激しいんです。。。
メーカーの下請けという立場ですから、お客様の業績には嫌が応にも左右されてしまいます。
だからヘッジを掛けておく必要があるんですよね。
「これがダメでもこれがある」という状態にしておけば、多少の荒波も乗り越えていけるというものです。
そういう意味で、ここ何年か「異業種への参入」を目標に種蒔きをしてきました。
上手くいきそうな時もあったんですけどね・・・
聞けば先方の都合ということらしいですが、なかなか軌道に乗せることが出来ないまま今日に至ります。
(そういえばあの案件はどうなったのかな・・・)
そんな中で、当社がメインで携わってきた業界の景気も、少し陰りが出てきているという話です。
半年、一年後には今見ている景色がガラッと一変してしまうかも知れません。
「積年の課題」を解決するまで、もうそれほど猶予は無いという危機感を強く感じています。
今回の商談会がいいきっかけとなればいいんですけどね。。。
既存の業務はまだ忙しい状況です。
だから、そんな中で新しいことに取り組むのは大変なんですよね・・・
今あるものを手放すのであればその限りではないですけど、それはもう事業の大きな「柱」ですから、そんな訳にもいきません。
今あるものを守りながら、新たな道も切り開いていく必要がある訳です。
今あるものを膨らませて全体のパイを大きくするのには限界があります。
だから違うものを取込んで、その分全体のパイを大きくしていけば良いんです。
そうしたら今あるものが少々萎んでも、被害を最小化出来るわけですからね。
慣れない仕事で少々苦戦することもあるかも知れません。
でもそういうものを越えた先には、きっと「ああ、あの時頑張って良かった」って思える日が来るんですよ。
何より新しいことを始めるのって、やっぱりワクワクして楽しいじゃないですか。
そういうのも楽しんで、みんなで協力してやっていきたいと思います!!