釣り

 先週末、釣りに行ってきました。

特に”趣味”という訳でもなく、実際最後に釣りに出かけたのもいつのことだったか…というぐらいです。

自分用の竿なんかもありません。

 

 でも釣りが「好き」か「嫌い」かと聞かれれば好きな方です。

というか、「海が好き」と言った方が正確かも知れません。

波の音を聞きながらボーっとしているだけで癒されますからね。

DNAにしっかり刷り込まれているんだと思いますよ。

「島人」の息子ですから。。。

 

 釣りに出掛ければ、なんだかんだ釣れています。

見よう見真似でやっているだけなので、きっとビギナーズラックってやつです。

技術がいる様な釣りをしていないってのが一番大きいんだとは思いますが…

たぶん今までも、いわゆる「坊主(釣果0)」だったことはほとんど無いと記憶しています。

 

 きっとそういう体験をしてしまったら、私は誘われても二度と釣りには行かないタイプ…

「それが面白いんだよ!!」って言う方もいるかもしれませんが、私は「釣れるかもしれないし、釣れないかもしれない」っていうのが嫌なんです。

だから「絶対釣れる」、せめて「釣れる可能性が非常に高い」くらいの状況でないと、正直気が進みません。

だって釣れなかったら「俺何しに来たんだっ!?」ってなるじゃないですか…

なんか無駄な時間を過ごした様な、損した気分になってしまいます。

 ギャンブル関係を全くしない私には、釣りからも同じ匂いを感じてしまっているんだと思います。

要するに、自分の力でコントロールの効かないもの、運などで左右される要素の強いものにあまり興味を惹かれません。

釣りの上手な方は、その運を自ら手繰り寄せるものなんでしょうけどね…

だから”釣り”というものは私の趣味にはなり難いんです。

 

 

 で、今回行ってきたのは「釣れる可能性が非常に高い」タイプの釣りでした。

いわゆる「海上釣り堀」というところです。

釣り堀ですから、必ずそこに魚がいるというわけ。

四方10mくらいの枡を海に浮かべ、その枡の中に放流している魚を釣るというシステムです。

そりゃあ釣れる可能性高いですよね。

だってすぐ目の前に、50cmくらいの魚がスイスイ泳いでるのが見えていますから。。。

 

 

 少々早めの、早朝5時過ぎに現地に到着。

開始の時間までに道具をレンタルしたり餌を準備したり…

当日は天気も良くて、最高の釣り日和でしたよ。

 

 6時になったら一斉に仕掛けを枡に投入。

5分程で一人がヒットしましたが、あえなくバラしてしまいました。

まあ釣り堀ですから、そんなペースで釣れるものです。

 その5分後、今度は私の方に当たり…

見事記念すべき1匹目を釣りあげました!!

サイズは30cmくらいの小ぶりな真鯛ちゃんです。

 

 途中釣れなくなる時間帯もありましたが、私は最終的に6匹の真鯛をゲットしました。

釣果としては

                12時まで釣りまくり!!

 

 結局その枡では真鯛×40匹以上、シマアジ×2匹、クロソイ×2匹でした。

                釣った分は全部持ち帰りです…

 

 あとは各々クーラーボックスに釣った魚を入れて撤収です。

鱗取りとかをやってくれるサービス(もちろん有料です)もありましたが、結局「自分でやろう」ということで頼みませんでした。

帰って魚を捌きだしてから、後悔することになりましたが…

そりゃあこれだけの量の魚を捌くのは、まあまあ大変です。

でも刺身や塩焼きにして、とても美味しく頂けましたよ。

 

 

 釣りは三密を避け、一定のソーシャルディスタンスを保ってできる数少ないレジャーの一つですね。

私自身も久しぶりに出かけて、しっかり楽しんでリフレッシュ出来ました。

 

 たしか中国かどこかのことわざで、

「一日楽しむなら酒を飲め、三日楽しみたければ結婚しろ、一生楽しみたければ釣りをやれ」

みたいなのがありますよね。

当社の社員にも「釣り好き」の人がたくさんいます。

クロダイや鮎、ブラックバスなど、やっている釣りの種類は様々ですけど、それぞれ奥が深くて面白そうだな…とは思います。

 

 でも私自身は、やっぱり趣味としてどっぷり漬かるのは無理そうです。

「釣りは短気な人の方が向いている」なんてよく言いますよね。

私のことをよく知っている方なら「じゃあ向いてるでしょ?短気なんだから」なんて言いそうですが…

仕事上の私しか知らない方には、私は温厚な感じに見えているみたいなので意外に思われるかもしれません。

でも実は私は確かに気が短い方なんです。

ただその短気な性格は、それ以上に「辛抱強い」私の性質で隠れているだけ…

元々はそんなに辛抱強い方ではなかったのですが、今の仕事や立場によって鍛えられた感じです。

その辛抱強さは、釣りでは逆に悪い方に作用してしまうんですよね。

その日も、もう既に餌を取られてしまっているのに気付かず、掛かるわけのない針だけの状態で辛抱強く待ち続けていたことが何度あったことか…

 

 

(こんだけ釣れるんなら、今度”ランチの日”の前日に来ようかな…)

(”鯛めしに粗汁”とかいいな…)

(ワラサとか釣れたら”海鮮丼”なんかもイケるかも…)

なんて考えながら帰路につきました。。。

 

 

 

 

 

 

 

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